原爆や平和をテーマに取材し記事を書く中高生「中国新聞ジュニアライター」のみなさんに取材いただき、スポーツの日の10/13(月・祝)中国新聞平和面「ジュニアライターがゆく」の特集記事に、エスキーテニスを掲載していただきました!
世界中に様々なスポーツがありますが、「平和への願いを込めて誕生したスポーツ」ってご存じでしょうか?実はそんなスポーツが、この広島にあるのです。
取材を終えて、ジュニアライターの皆さんの感想も「ジュニアライター発信」のネット記事で配信していただきました。
「広島で77年も前に生まれたスポーツなのに、全く知りませんでした」「私だけでなく、特に若者に知らない人が多いと聞き、たくさんの人に知ってもらい、平和について深く考えてほしいと思いました。」取材での体験動画も、SNSのインスタグラムとXで配信されていますので、ご覧ください。
今年は、被爆80年。エスキーテニスだからできること、伝えていかなければいけないことがあると、私たちは考えています。
令和4年度から新たな取り組みとして、「体験会と平和学習」をセットにした授業プログラムをご紹介し、「楽しい体験」から平和を学び、広島から全国に発信できる次の世代を育てる「ESCI PEACE PROJECT」の取組を始めました。
広島生まれの生きた平和教材「エスキーテニス」を学校教育や公民館での生涯学習の場を通じて、多くの皆さんに知っていただきたいと思います。授業等のご希望がございましたら、用具等一式も当方で準備しますので、お気軽に連盟事務局までご連絡ください。
スポーツの秋。3連休の中日の10月12日(日)、毎年恒例の広島市スポーツ・レクリエーションフェスティバルで、エスキーテニス体験会を開催しました。
秋とは言いながら、広島市内は32.6℃を記録し観測史上最も遅い真夏日となりました。ホットスタッフフィールド広島前のふれあい広場に4コート設営し、10時から体験会をスタートしました。途中は、行列待ちもでき、小さいお子さんとお父さんお母さんのご家族連れで賑わい、合計321人もの多くのみなさんに体験していただきました。体験会に参加していただいた皆様、運営にご協力いただいた関係者の皆様、大変ありがとうございました。
10月5日(日)10時から12時まで、広島市安芸区上瀬野町の瀬野川公園で開催された秋のわくわくパークに参加し、公園内の屋内運動場でエスキーテニス体験会を開催しました。
秋晴れで天候にも恵まれ、多くのグループやご家族で3コートが2時間切れ目なく埋まりました。
途中には、安芸戦士メープルカイザー、大道芸人れもんさんに、サプライズで飛び入り参加いただき、エスキーテニス考案者の玄孫のジュノンボーイ宇野本愛生くんと一緒に、ご当地タレントの共演となり、子どもたちから声援の飛ぶいつもと違う体験会となりました。
また、エスキーテニスのパネル展示も行い、平和への願いを込めて広島で誕生した歴史についても、多くの皆さんに知っていただくことができました。
10月12日(日)には、広島広域公園で開催する広島市スポーツ・レクリエーションフェスティバルでも 体験会を実施しますので、是非、ご参加ください。
笑顔あふれる体験会の様子は,コチラをご覧ください!