10月19日(日)、新牛田公園平和コートで、男子個人戦を開催しました!
朝方まで降っていた雨もなんとか止み、途中小雨の気になる曇り空の一日でしたが、無事、秋の中国地区大会を全日程終了しました。ダブルス63ペア、シングルス段位の部48人、級位の部39人のみなさんに出場いただき、熱い試合が繰り広げられました。
個人ダブルス戦第1部は、信岡・吉原ペア(クレインec)、シングルス戦段位の部は松村さん(GO広島)、級位の部は植田さん(クレインec)が見事優勝されました。
大会結果は、下のアイコンをクリック!
入賞された皆様、おめでとうございます。
大会の一コマ、表彰式でのたくさんの笑顔は、コチラ→大会アルバムをご覧ください!
今年最後の3連休の中日、11月23日(日)に大阪府守口市の守口市民体育館で、「第75回守口市総合体育大会共催第2回親睦大会」が開催されます。
会場9時、受付9時10分~、開会式9時30分です。
参加申込の概要は、以下のとおりです。
①申込方法
お申込みフォーム 又は メール(参加申込書に記入後、添付をお願いします)により、こちらの 宛先: esci.suzuken@gmail.com (鈴木)まで、お願いします。
② 締 切 日
2025年11月2日(日)
③大会開催要項
詳細は、下記の開催要項(PDFファイル)をご参照ください。
原爆や平和をテーマに取材し記事を書く中高生「中国新聞ジュニアライター」のみなさんに取材いただき、スポーツの日の10/13(月・祝)中国新聞平和面「ジュニアライターがゆく」の特集記事に、エスキーテニスを掲載していただきました!
世界中に様々なスポーツがありますが、「平和への願いを込めて誕生したスポーツ」ってご存じでしょうか?実はそんなスポーツが、この広島にあるのです。
取材を終えて、ジュニアライターの皆さんの感想も「ジュニアライター発信」のネット記事で配信していただきました。
「広島で77年も前に生まれたスポーツなのに、全く知りませんでした」「私だけでなく、特に若者に知らない人が多いと聞き、たくさんの人に知ってもらい、平和について深く考えてほしいと思いました。」取材での体験動画も、SNSのインスタグラムとXで配信されていますので、ご覧ください。
今年は、被爆80年。エスキーテニスだからできること、伝えていかなければいけないことがあると、私たちは考えています。
令和4年度から新たな取り組みとして、「体験会と平和学習」をセットにした授業プログラムをご紹介し、「楽しい体験」から平和を学び、広島から全国に発信できる次の世代を育てる「ESCI PEACE PROJECT」の取組を始めました。
広島生まれの生きた平和教材「エスキーテニス」を学校教育や公民館での生涯学習の場を通じて、多くの皆さんに知っていただきたいと思います。授業等のご希望がございましたら、用具等一式も当方で準備しますので、お気軽に連盟事務局までご連絡ください。
スポーツの秋。3連休の中日の10月12日(日)、毎年恒例の広島市スポーツ・レクリエーションフェスティバルで、エスキーテニス体験会を開催しました。
秋とは言いながら、広島市内は32.6℃を記録し観測史上最も遅い真夏日となりました。ホットスタッフフィールド広島前のふれあい広場に4コート設営し、10時から体験会をスタートしました。途中は、行列待ちもでき、小さいお子さんとお父さんお母さんのご家族連れで賑わい、合計321人もの多くのみなさんに体験していただきました。体験会に参加していただいた皆様、運営にご協力いただいた関係者の皆様、大変ありがとうございました。
10月11日(土)第159回中国地区秋季エスキーテニス大会女子個人戦を、広島市西区スポーツセンターで開催されました!
ダブルス18ペア、シングルス段位の部15人、級位の部13人のみなさんに出場いただき、最後まで熱い試合が繰り広げられました。
ダブルス第1部では、松村・櫻井ペア(CLUB-T)、シングルス段位の部では出雲さん(チーム円山)、級位の部では佐藤さん(広島レディース)が優勝されました。入賞された皆様、おめでとうございます。
大会の一コマ、表彰式でのたくさんの笑顔は、コチラ→大会アルバムをご覧ください!
10月5日(日)10時から12時まで、広島市安芸区上瀬野町の瀬野川公園で開催された秋のわくわくパークに参加し、公園内の屋内運動場でエスキーテニス体験会を開催しました。
秋晴れで天候にも恵まれ、多くのグループやご家族で3コートが2時間切れ目なく埋まりました。
途中には、安芸戦士メープルカイザー、大道芸人れもんさんに、サプライズで飛び入り参加いただき、エスキーテニス考案者の玄孫のジュノンボーイ宇野本愛生くんと一緒に、ご当地タレントの共演となり、子どもたちから声援の飛ぶいつもと違う体験会となりました。
また、エスキーテニスのパネル展示も行い、平和への願いを込めて広島で誕生した歴史についても、多くの皆さんに知っていただくことができました。
10月12日(日)には、広島広域公園で開催する広島市スポーツ・レクリエーションフェスティバルでも 体験会を実施しますので、是非、ご参加ください。
笑顔あふれる体験会の様子は,コチラをご覧ください!
令和7年9月25日(木)、廿日市市立金剛寺小学校で、5年生2クラス42人のみなさんにエスキーテニスの授業をさせていただきました。
令和4年度から始めた新たな取り組み 「ESCI PEACE PROJECT」。
エスキーテニスを実際に体験し、子供たちに楽しさを感じてもらうことと、広島で生まれた経緯や宇野本家に残された被爆体験手記をお話しする「体験会と平和学習」をセットにした授業を通じて、「楽しい体験」から平和を学び、広島から全国に発信できる次の世代を育てるこの取り組みも、東広島市、広島市、呉市、そして廿日市市の学校にも広がりました。
2・3時間目の実技体験の授業では、7人程度ずつ6コートに分かれて、レシーブ練習、アタック練習、ルールの説明、最後には試合も行いました。13人の指導員で丁寧な指導ができ、短い時間でしたが、みなさんメキメキ上手になり、大休憩の時間も自主的に練習する子供たちでコートが埋まりました。
続いて4時間目に教室に移動し、宇野本家に残る2人の手記をもとに舟入高校の美術部の皆さんに作っていただいた紙芝居を、担任の先生と一緒に読み聞かせるなど、被爆の実相とエスキーテニスに込められた平和の願いについて、平和学習の授業を行いました。
平和学習の終わりには、平和の継承の視点から考案者の玄孫に当たる高校生の宇野本愛生君の取組について愛生君本人から思いを伝えました。終了後には、愛生君の前に行列ができ握手会になり、廊下に出ても見送っていただく子供たちで埋め尽くされ、私たちの方が、エネルギーをいただきました。
エスキーテニスは、平和への願いと共に、これからの未来を支える子どもたちを応援していきますので、学校関係者の皆様、ご希望がございましたら、連盟事務局までご連絡ください。
また、現地では地元広島の中国新聞、テレビ新広島の記者の方、東京の出版社の「(株)オフィスなかおか」の中岡さんから取材をいただきました。当日の授業の様子は、コチラをご覧ください。
2025年9月27日(土)マエダハウジング東区スポーツセンターで,男子26チーム,女子9チームに参加いただき,第159回中国地区秋季エスキーテニス大会団体戦を開催しました!
今大会には、今年度、社会学部の授業の一環として「エスキーテニス研究会」が設立された大阪府吹田市の大和大学から男子、女子とも初めて参加いただきました。
今後、10月11日(土)には、女子個人戦を西区スポーツセンターで、10月19日(日)には、男子個人戦を新牛田公園平和コートで、11月2日(日)には、第46回全日本選手権愛知大会を瀬戸市体育館で開催し、秋の大会シーズンが続きます。体調と日程を調整の上、多数の皆様の参加をお待ちしています。
優勝チームは、男子1部は、GO広島A、女子1部は山口となりました。
大会、表彰式の一コマは、コチラ⇒大会アルバムをください。